リブラ舎の「この世」のしごと

編集ライター・リブラ舎です。本と雑誌、WEBもいろいろつくります。仕事履歴、日々の雑感を綴ります。

自転車との付き合い方を考える

f:id:libra-edit:20161215133609j:plain

謹賀新年。

今年は自転車との付き合い方をもっと考えていきたい。

昨年は、所属するチームの定例ライドに加え、富士ヒルやツールド妻有への参加、

鹿野山、奥多摩ヒルクライムなど、初挑戦も多かった。自転車そのものもレベルアップさせたし(お金もいっぱい使いましたね)。

何を目指してんの?とよく言われるけど、それを自分でも考えたい。限られた時間の中で、その方向に向かえるよう行動しなくちゃいけない。速さ、持久力はもちろん欲しいけど、レースで優勝を目指すわけでもないし。長く、楽しく、生産的に(あわよくば仕事に結びつけたい)、自転車と付き合うには。毎週日曜の定例ライド、仲間と楽しく走っているだけでは、自分だけの形は見つからない。

自転車は、移動手段であり、運動になり、息抜きにもなる、素晴らしい道具。でもきっと、自転車の可能性は、それだけじゃないはず。

一年半、ロードバイクに乗ってきて、自分が何を一番楽しいと思うのか。一番に思うのは、輪行で遠くへ行くこと。知らない場所を自転車で走ること。歩きや車や電車にはない、自転車だけのスピード、その土地の空気が風になること。

そのことを考えると、何か見つかりそうでザワザワする。たとえば、好きなものと自転車。その組み合わせは無限と思う。おいしいものと自転車。輪行ならお酒も飲める。民俗学と自転車。歴史と自転車。

昔の人が歩いて旅した道を、自転車で走るのはどうだろう。輪行なら、いろいろな電車に乗れる。たとえば、江ノ電とか。歩きではいけない場所へ、車では小回りのきかない場所へ。

一石何鳥になるんだろう。自転車は、私のあらゆるものに付き合ってくれる気がする。

だから、枠に収まる必要はない。私だけの付き合い方を。ならばもっと能動的に動いて、勉強しなくては。夫含め、周りに先輩がいっぱいいて、甘えてる気がするから。